勉強のモチベーションになればいいなと

ただ資格勉強するだけじゃつまらないので、資格勉強の進捗や気になったことを発信してみようかと思って始めました

資格と試験勉強について

自分LPICの勉強のモチベーションを保つためにこのブログをはじめてみましたけど、あんまり勉強している結果とかここに書いてないななんて最近思ってました。

ただ今日は別に勉強のまとめとかを書こうと思っているわけではなく、

書きたくなったので最近資格とか試験勉強について思ったことをつらつらと書いていこうかなと思っています。

 

 

現場の人と雑談していた時にハッとした話なんですが、

自分LPICの勉強のために資格勉強本(https://www.amazon.co.jp/dp/B01076Y8CC/ )を購入したんですが、少し読んだところでPing-tの問題集やってみたらまぁわからない問題が出てきたりしたんですよね
※USBコントローラの種類(UHCIとか)、USB2.0がサポートされ始めたカーネルのバージョンとか

まぁ試験範囲の浅い部分の説明しかないっていう愚痴をこぼしていました。
USB関連は根に持ってますよ。

書いてないんですよその辺の細かいところ。

この問題進研ゼミでやったところだ!じゃないんですよね
書いてなかったなぁ・・・って感じなんですよね。

 

LPICの101試験って出題数60問の65%以上正解で合格できます。
資格取得という目的だけを考えると、最低それだけ点数が取れればいいわけです。

 

割と浅い部分のところしか書いていないってことは、合格点数をとれるぎりぎりラインだけの暗記ができればいいって考え方に基づいているんだろうって話をしたんですよ

 

その発想はなかったなと。

 

資格を取るための勉強本であってLinuxを理解するための勉強本ではないんですよね。残念ながら・・・

会社の人が1夜漬けでLPICの101試験合格したって話を聞いて少しやる気がお亡くなりになりました。

(まぁその反面、その程度なら気楽に受けられるのかななんて思ったりしたんですけど)

 

自分は資格のためだけに勉強してすぐに忘れてしまうのは嫌なので、しっかり身に着けようかと思います。
どこまでできるのかはちょっとわかりませんが、心が折れるまではLPIC取得後も続けていければいいなって思っています。

 

今までの持論は「資格勉強はすぐに忘れるから身につかない」だったんですが、結局勉強する人次第なのかなって思いました。

 

日本語構築上手くなりたい

日本語難しい

 

Kindle Voyageを買ったのでテンション上がりながら最近本読んでます。 正直楽しい